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こども美容室とは

土日・祝祭日を除く平日限定で1日1名限定で中学生まで。カット料金は、お気持ちの金額で寄付をお願いします。

未来のこどもたちのために、平日1日1名(中学生まで)ボランティアでヘアカットをします。寄付金BOXをご用意しておりますので、お気持ちの金額を寄付していただけると、未来のこどもたちへ活用させていただきます。

読書をする少女
高校の教室

ご利用される方へ

よくある質問をご覧ください。

土日・祝祭日を除く平日にご利用できます。
要予約となりますのでご注意ください。
​こどもさんだけでのご来店もお受けしておりますが、初回のみ保護者の方と同伴くださいませ。

  • 誰でも利用できる?
    中学生までのお子さんであれば、誰でも利用可能です。 こどもの教育や、こどもの未来に関心がある方に来ていただけると嬉しいです。 幼少のお子さんの場合は、機嫌が悪いとカットさせてもらえない場合があります。
  • 2回目以降も無料で利用できる?
    もちろん、ご利用できます。 只今、多くのご利用がありますので、2回目以降は3ヶ月以降にご予約をお願いします。 平日1日1名限定です。
  • 障害があるけど利用できる?
    もちろんご利用できます。 施術に刃物えお使用するので、施術が困難な場合によってはお受けできない場合もございます。 美容室に一度、ご相談くださいませ。
  • こどもをひとりで来店させても良い?
    2回目以降はOKです。 初回のみ、ご説明等がございますので、保護者の方と同伴くださいませ。 施術に1時間くらい要します。 ご帰宅の時間をご考慮いただいて、ご予約くださいませ。
  • 定休日は?
    【定休日】 毎週月曜日 第1・第3日曜日 夏季、年末年始、臨時休業の場合もございます。 LINE予約にて確認できます。
  • 当日予約は何時まで?
    当日予約の受付時間が13:00までになります。 営業時間は9:00~18:00ですが、18:00以降の受付もお受けできる場合がございます。
  • 予約の方法は?
    LINE予約と電話予約をご用意しております。
  • 利用料金はいくらですか?
    ボランティアですので、利用料金は掛かりませんが、寄付金BOXを用意してますので、お気持ちの金額を寄付くださいますと、未来のこどもたちへ向けて活用させていただきます。 定員は、平日1日1名(中学生まで)の限定になります。
  • 寄付金はどこへ行きますか?
    寄付金は、以下の用途に使用させていただく予定です。 こどもの可能性を広げるために、『誰でも受講できる教育機関』の創設を計画しています。こどもと大人のあいだに属する『サポートセンター』の創設計画もございます。 ご協力いただいた方々には、中間報告、結果報告も随時アナウンスさせていただきます。
公園の清掃

こどもボランティアに参加したい方へ

いつでも誰でも参加できます。

こどもが好きで、ボランティアに興味がある方であれば、誰でも参加できます。業種も問いません。共同企画やご要望などございましたら、お問い合わせください。

こども美容室の想い

子どもと大人のあいだ

スマホの普及により、幼い頃からスマホを持っている子は増加しています。

インターネットによる情報収集は、人生を設計するヒントが無数に存在しています。しかし、有害となり得る情報も混在していたり、依存性のあるコンテンツも存在します。

ここから大人の意見が分かれます。

こどものスマホ使用について、時間や使用内容の制限をどこまで許容するかで、こどもの成長に大きく影響します。

人生を選択する権利は、こどもにあると『自分の考え』をこどもは主張します。

それは、正解も間違いも子どもが判断することになります。しかしながら、『こどもとして扱われる期間』は、大人のサポートを必要とします。個人の意見を尊重したり、多様化する変革の現代で、大人の課題は『何をどこまでサポートするのか』になります。こどもへの愛情を表現するというのは難しい問題ですが、時の流れが存在する以上、永遠のテーマとなり得るでしょう。

 

情報社会における、教育の格差はもう始まっています。

現代では、習い事を多く受けているこどもが多いです。一方で、保護者の経済的な理由により、習い事に行けないこどもたちも多く実在します。その後、社会へ出たこどもたちは、教育の格差により、様々な影響を受ける可能性があります。

 

こどもと大人のあいだでクッション材のような存在を、ボランティアでサポートすることが目的です。生活に密着した身近な美容室で、こどもの意見を聞き、大人の要望を聞ける『サポートセンター』のような場所になれば、第三者の仲裁による心のケアは、穏やかな関係性を生み、大人とこどもの頼関係にも繋がります

家庭平和から、世界平和へ通ずることを願ってます。

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